障害物と難所 — 壁・ギャップ・バネの抜け方
難所は4種類しかありません。壁、ギャップ、バネ、そしてその組み合わせ。それぞれに「安い抜け方」があります。
01壁(ウォール)
壁は上を越えるか、下をくぐるかの2通りで抜けられます。まず下が空いているかを見てください。くぐれるなら、地面すれすれに短い線を引くだけで突破できます。
越えるしかない場合は、壁の手前から助走を取り、山なりに描きます。壁の真下から急に立ち上げても、角度がきつすぎて速度を失います。
02ギャップ(地面の切れ目)
ギャップは助走と勢いで飛び越えます。手前の下りで速度を作り、切れ目の直前で上向きに切り返します。切れ目の直前に平らな区間を置くと、速度が抜けて落ちます。
届かないときは、線を長くするのではなく、下りを深くしてください。飛距離は落差で決まります。
03バネ(トランポリン)
バネに乗ると車は跳ね上がります。高さを一気に稼げる反面、跳ねたあとの着地点は自分で設計しなければなりません。
バネの先に線を引いておかないと、そのまま落下します。跳ねる方向と着地点を先に読み、バネの上を通る線と、着地点の線をつないでおくのが基本です。
04組み合わせ
後半は「壁の向こうにギャップ」「バネの先が壁」といった組み合わせが出ます。この場合、1つの線で全部を解決しようとすると、どこかが破綻します。
区間を分けて考えてください。バネで高さを取る → 壁を越える → 着地して助走 → ギャップを飛ぶ、というように、線を2本に分けたほうが安定します。
| 障害物 | 起きやすいこと | 描き方の処方 |
|---|---|---|
| 壁 | 手前で失速して当たる | 下が空いていればくぐる。越えるなら手前から助走 |
| ギャップ | 切れ目の手前で落ちる | 手前に下りを作る。直前に平らを置かない |
| バネ | 跳ねた先に線がなく落下 | 跳ねる方向の先に着地線を先に引く |
| 壁+ギャップ | 1本の線で両方を解こうとして破綻 | バネや壁で高さを取ってから、別の線で飛ぶ |
| 後半の複合 | 情報が少なく手探りになる | まず短い線で挙動を見て、区間ごとに足す |
05情報がない障害物
レベル後半の障害物には、公開されている説明がありません。当サイトでも、見たことのない仕掛けを断定して紹介することはしません。
未知の障害物に当たったら、まず線を短く引いて挙動を観察してください。跳ねるのか、滑るのか、壊れるのかで、対処が変わります。